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脊椎脊髄センター > 脊椎最小侵襲手術の種類と方法・最小侵襲腰椎後方椎体間固定術

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脊椎最小侵襲手術の種類と方法

最小侵襲腰椎後方椎体間固定術
(Minimally invasive surgery-posterior (transforaminal) lumbar interbody fusion:MIS-PLIFあるいはMIS-TLIF)

近年日本で急速に普及している術式で、欧米では標準の手術法です。

従来の後方固定術(PLIFあるいはTLIF)では約12-15cmの切開での手術ですが、この手法ですと約3cmの切開が2ヵ所程度ですみます。上記のMEDと同様に直径約22-26mmの筒を設置後に内視鏡を装着し、手術を行います。対象となる疾患は、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄(症)、腰椎変性すべり症、腰椎変性側弯症、腰椎後弯症、腰椎分離(すべり)症の一部などです。原則、手術翌日より起立・歩行を開始します。入院期間は最短で約7日程度ですが、病態により異なります。また、手術後は硬いコルセットを装着します。

手術前:階段状に脊椎(せぼね)がずれています
手術前:階段状に脊椎(せぼね)がずれています

手術前:階段状に脊椎(せぼね)がずれています。(矢印)

手術前
手術後
手術後

手術後:ずれているせぼねが矯正されています。(線)

手術後

傷は両サイドに縦に約3cm弱と小切開です。皮膚切開が小さいだけでなく、皮下の筋肉などの軟部組織の損傷が極めて小さいことが特徴です。

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