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国際医療福祉大学 三田病院

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2014/04/21

第26回健康セミナー開催レポート

講演中の武田 克彦医師

4月19日(土)、最上階の11F三田ホールで第26回健康セミナーを開催いたしました。

健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、生活習慣病の予防や気になる疾患の治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説するものです。

第26回健康セミナーは、「あなたの常識は古い。認知症に正しい理解を」というテーマで、神経内科 武田克彦(たけだ かつひこ)医師が講演されました。まずは、認知症の具体的な症状から認知症と物忘れの違いについて説明され、認知症かなと思った場合は家族とかかりつけ医に受診し、診断を受け、治療することの大切さを伝えました。また、早期発見すれば、治療薬で治る場合や薬で経過を遅らせる場合があることも示し、最後は予防法を紹介し、認知症を過度に恐れることはないと締めくくりました。

参加者は、熱心に聴講し、メモを取る姿も見受けられました。質疑応答では活発な質問も相次ぎ、関心度の高さがうかがえました。講演後には、リハビリテーション室スタッフによる「座ってできる体操とストレッチ」を参加者と一緒に行い、盛況のうちに終了いたしました。

次回・第27回のセミナーは2014年5月17日(土)の開催で、予防医学センター/循環器内科の加藤貴雄教授による「21世紀の国民病“心房細動”を知る」。

いま医療の現場で最も重要視されている心臓病のひとつに、「心房細動」と呼ばれる不整脈があります。字の如く、心臓の一部である「心房」が「細かく震えるように動く」状態で、脈が速くリズムが無秩序になるため様々な病態を引き起こす厄介な病気です。心房細動そのものが命に係わることは稀ですが、心不全や脳梗塞を引き起こす頻度が高く、きちんと対処しないと取り返しのつかない事態に陥ることも決して少なくないのです。

質疑応答

高齢者ほど起こりやすく、今後世界に類を見ない高齢化社会を迎える我が国において大幅な増加が予想され、「21世紀の国民病」とも位置付けられる疾患です。またお年寄りばかりでなく、普段健康な若い人でも突然起こることがあり、元気に活躍していた著名人が、突然心房細動から脳梗塞を起こして倒れたという残念なニュースにもしばしば接します。
本講演では、この「心房細動」について最新の情報を分かりやすく解説いたします。

どなたでもご参加いただけますので、どうぞ奮ってご参加ください。


◎お申し込みは、総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

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