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国際医療福祉大学 三田病院

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2014/07/24

第29回健康セミナー開催レポート

7月19日(土)、最上階の11F三田ホールで第29回健康セミナーを開催いたしました。健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、生活習慣病の予防や気になる疾患の治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説するものです。
第29回健康セミナーは、「あまり知られていない塗り薬のあれこれとよくある皮膚疾患」というテーマで、皮膚科竹腰 知紀(たけこし とものり)医師が講演しました。

塗り薬と言ってもローション、クリーム、軟膏に分けられ、使う部位や患部の状態によって使い分けが必要なため、処方された薬がきちんと効くように塗り方を説明しました。手のひらは比較的薬を吸収しにくいので、一度、適量を塗り広げた皮膚を触ってその感触を覚えておくとその後の適量使用に役立つことや、患部の何ヵ所かに少量ずつ薬を置いてから塗り広げるとまんべんなく塗ることができることなどを話しました。また、質疑応答では、ワセリンの様に皮膚の乾燥保護効果のある薬は、皮膚が水分を含んだ状態になるお風呂あがり5分以内に塗るとより効果が得られることが多いと勧めていました。参加者の質問も相次ぎ、関心の高さを感じられました。
講演後には、リハビリテーション室スタッフによる「座ってできる体操とストレッチ」を参加者と一緒に行い、盛況のうちに終了いたしました。

次回・第30回のセミナーは2014年8月16日(土)開催予定で、内科小山 一憲医師による「よくわかる糖尿病〜あなたは大丈夫?〜」についての講演です。

講演風景

けんこう体操

『厚生労働省の「2012年国民健康・栄養調査結果」の推計で、糖尿病が強く疑われる成人男女は約950万人、前回の調査(2007年)から約60万人増加しました。食事、運動、喫煙、飲酒、ストレスなどは生活習慣病の発症に深くかかわっています。
糖尿病を発症すると、網膜症、腎症、神経障害などの糖尿病に特有な合併症だけでなく、心疾患や脳血管疾患のリスクも高まり、最終的に健康障害を引き起こして寿命も短縮します。良好な血糖コントロールを維持することで、これらの合併症は予防することができます。
近年、糖尿病の治療は大きく進歩し、新しい薬剤が発売され、これまでと違う種類の薬剤を使用することで、より良好な血糖コントロールが得られるようになってきました。糖尿病治療の基本は、早期発見、早期治療、治療を継続し中断しない、この3点が最も重要です。
本セミナーでは、最近の糖尿病治療についてお話し、無理なく治療が継続できるコツをお話したいと思います。』

どなたでもご参加いただけますので、どうぞご参加ください。


◎お申し込みは、総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

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