新着情報

ホーム > 新着情報一覧 > 第30回健康セミナー開催レポート

〒108-8329
東京都港区三田1-4-3
国際医療福祉大学 三田病院

  • お問い合わせ
  • よくあるご質問

新着情報

2014/08/18

第30回健康セミナー開催レポート

8月16日(土)、最上階の11F三田ホールで第30回健康セミナーを開催いたしました。健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、生活習慣病の予防や気になる疾患の治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説するものです。

第30回健康セミナーは、「よくわかる糖尿病〜あなたは大丈夫?〜」というテーマで、内科 小山 一憲(こやま かずのり)医師が講演しました。
糖尿病は、網膜症、腎症、神経障害などの糖尿病に特有な合併症を引き起こすだけでなく、心疾患や脳血管疾患のリスクも高め、最終的に健康障害を引き起こして寿命も短縮させてしまうので、早期発見、早期治療と治療を継続し中断しないことが重要であると説明しました。
糖尿病とがんに共通する危険因子は不健康な生活習慣であり、両方の罹患リスクを減少させるために、食事療法・運動療法・体重コントロール・禁煙・節酒が推奨されています。誤った知識と治療は逆効果となるので、自己判断で治療を中断しないと繰り返し話しました。「食べすぎ、のみすぎ、太りすぎ、運動しないで、薬ものまない」このような生活で糖尿病は悪くなると話して講演を締めくくりました。参加者の質問も相次ぎ、関心の高さを感じられました。
講演後には、リハビリテーション室スタッフによるけんこう体操「糖尿病の運動療法」を参加者と一緒に行い、盛況のうちに終了いたしました。

次回・第31回のセミナーは2014年9月20日(土)開催予定で、精神科 平島 奈津子医師による「うつ病って、どんな病気?〜予防と早期発見ポイント〜」についての講演です。

講演風景

けんこう体操

『厚生労働省は、従来の4大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)に、うつ病を加えて「5大疾病」として、2013年度から重点的に対策をたてていく指針を出しました。その背景には、うつ病を含む気分障害の患者さんが国内で100万人を超えているという事情があります。
うつ病は特殊な病気ではなく、誰もがかかる可能性のある病気です。そして、他の病気と同じように、早期発見と早期治療が重要です。ところが、患者さんの約80%は、自分がうつ病だとは気がつかずに、「何となく調子が悪い」、「めまいや痛みが続く」などの身体の不調を感じて、精神科ではなく、他の科を受診すると言われています。
本セミナーでは、うつ病の症状や早期発見のポイント、うつ病に似た症状が出現する薬剤や身体の病気、うつ病にかからないための予防法などについてお話したいと思います。』

どなたでもご参加いただけますので、どうぞご参加ください。


◎お申し込みは、総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

PAGE TOP