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国際医療福祉大学 三田病院

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2014/09/26

第31回健康セミナー開催レポート

9月20日(土)、最上階の11F三田ホールで第31回健康セミナーを開催いたしました。健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、生活習慣病の予防や気になる疾患の治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説するものです。

第31回健康セミナーは、「うつ病って、どんな病気?〜予防と早期発見ポイント〜」というテーマで、精神科 平島 奈津子(ひらしま なつこ)医師が講演しました。
うつ病はさまざまな身体症状を伴います。自身ではうつ病だとは気付きにくく、初診ではまず内科を受診する患者さんが多いというデータもあります。うつ病かどうかを見分けるにあたり、うつ病の患者さんが経験する精神状態を具体的に6つ挙げ、どの状態も「一日中」続く事がポイントと話しました。うつ病の回復過程は、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら徐々に改善していくものなので、医師の指示に従って処方薬をきちんと服用し、自分に合った治療法を選んで気長に治療してほしいと話し、併せてご家族にも、心がけていただきたいこととして「患者の話に耳を傾ける(無理のない範囲で)」「自分の“時間”や“楽しみ”を確保する」など幾つかアドバイスしました。
質疑応答では、参加者の質問が相次ぎ、関心の高さをうかがわせるものとなりました。講演後には、リハビリテーション室スタッフによる「座ってできる体操とストレッチ」を参加者と一緒に行い、盛況のうちに終了いたしました。

次回・第32回のセミナーは2014年10月18日(土)開催予定で、外科・消化器センター 池田 佳史医師による「消化器系のがんとは」についての講演です。

講演風景

けんこう体操

『本邦における死因の第一位は悪性腫瘍であり、全死亡原因の約3分の1を占めます。悪性腫瘍の中でも、消化器癌の占める割合は高く、男性では胃癌が2位・大腸癌が3位・肝臓癌が4位、女性では大腸癌が1位・胃癌が3位・膵臓癌が4位となっています。
一方で、これらの消化器の大部分は、適切な診断・治療により比較的高い確率で治癒することが知られており、早期に発見されれば決してこわく無い病気であると言えます。また、その予防法として、胃癌は塩分を控えること・禁煙すること、大腸癌は脂肪を控えること・食物繊維をよく摂ること・運動を心がけること、肝臓癌は肝炎ウィルスが原因と考えられていますが肝炎から肝硬変にならないように食生活・生活習慣に気をつけることが重要であると言われています。
そこで本セミナーでは消化器癌に関する理解を深めていただくため、その診断や治療方法、さらに予防法について解説します。』

どなたでもご参加いただけますので、どうぞご参加ください。


◎お申し込みは、総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

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