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国際医療福祉大学 三田病院

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2014/11/13

第33回健康セミナー開催レポート

11月8日(土)、三田病院最上階(11F)の三田ホールで第33回健康セミナーを開催いたしました。健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、気になる疾患の予防や治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説します。

第33回健康セミナーでは、「ペインクリニックで治療する痛みとは?」というテーマで、麻酔科・ペインクリニック 武田 昌子 医師が講演をしました。腰痛や帯状疱疹後神経痛など慢性の痛みで辛い思いをされている方の割合は、国民の13.4%におよぶとの調査結果も報告されています。痛みのために日常生活が制限され、健康で豊かな生活が影響されることも少なくありません。講演では、痛みとは何か(定義)、どうして痛むのか(メカニズム)、そしてさまざまな原因と治療について説明がありました。痛いと思ったら我慢しないで、「痛み」を上手にコントロールしながら付き合うことが大切であることが強調されました。質疑応答では、痛みに悩む多くの方々から多数の質問があがり、関心の高さがうかがえました。これまで馴染みの薄かったペインクリニックについてお知りいただく良い機会となりました。
講演後には、リハビリテーション室のスタッフである理学療法士による「呼吸とストレッチ」の指導があり、盛況のうちに終了いたしました。

次回は2014年12月20日(土)、内科部長 佐藤 敦久医師を講師に迎え、「長生きするための高血圧対策〜最も適切な血圧にセッティングする〜」のテーマで講演会を開催する予定です。

講演風景

質疑応答

『日本の高血圧人口は現在4,000万人といわれ、急速な高齢化の進行とともにさらに増加することが予想されています。高血圧は、死亡の直接原因とはなりませんが、心臓病、脳血管障害、腎臓病などの発症に強く関与し、結果的に死亡に大きく影響を及ぼすため「サイレントキラー」と呼ばれています。すなわち、高血圧治療を受ける目的は、先に上げた死亡に直結する疾患を起こさないようにすること、「元気に長生きすること」です。それでは、「長生きするため」にはどのような高血圧治療を受けるべきなのでしょうか。今年、日本高血圧学会から最新の知見に基づいた新しい高血圧治療のガイドライン(JSH2014)が発表になりました。セミナーでは、そのガイドラインから読み取れる「長生きするため」の高血圧治療についてお話します。これからの高血圧治療は、つねに医師と患者が向き合い、患者さんが積極的に治療に参加することが大切になってきます。』

どなたでもご参加いただけますので、どうぞご参加ください。


◎お申し込みは、総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

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