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国際医療福祉大学 三田病院

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2014/12/26

第34回健康セミナー開催レポート

12月20日(土)、三田病院最上階(11F)の三田ホールで第34回健康セミナーを開催いたしました。健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、気になる疾患の予防や治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説します。

第34回健康セミナーでは、「長生きするための高血圧対策」というテーマで、内科部長 佐藤 敦久(さとう あつひさ) 医師が講演をしました。高血圧は心臓病、脳血管障害、腎臓病などの発症に強く関与しています。「元気に長生きする」ために気を付けるべき高血圧治療についてわかりやすく要点を3つにしぼって説明されました。
1つ目のポイントは、最適な血圧値は個人や病態によって異なるため、自分に合った血圧値を保つための治療をうけること、2つ目は病院だけではなく家庭でもできるだけ血圧を測定して1日の血圧の変動を知ることでした。そして3つ目はあまり知られていませんが「原発性アルドステロン症」という病気を見逃さないことでした。この病気の1次検査は採血をしてホルモン値を計ります。治療は手術や内服治療を行いますが早期発見早期治療が何より大切なので、まずは検査を受けてほしいとのお話でした。講演後には、リハビリテーション室スタッフによるけんこう体操を参加者と一緒に行い、盛況のうちに終了いたしました。

講演風景

けんこう体操

次回は2015年1月17日(土)、整形外科副部長 長島 正樹 医師を講師に迎え、「お年とともに進行するひざの痛み〜予防法と治療法〜」のテーマで講演会を開催する予定です。
『お年とともに軟骨が減少し膝が痛む疾患を変形性膝関節症といいます。日本における変形性膝関節症の患者数は多く、1200万人といわれています(約10人に1人)。今後人口の高齢化とともに患者数も増加していくものと予想されます。変形性膝関節症は、命にかかわる疾患ではありませんが、程度が進むにつれ膝の痛みが増し、歩きにくい・階段がつらいなど生活の質が低下します。残念ながら現在の医療では、摩耗・消失した軟骨を本来の状態に戻す方法はありません。しかし、なるべく生活の質を落とさないようにする方法(予防法と治療法)があります。
本セミナーでは、変形性膝関節症の痛み出現のメカニズムと治療方法についてお話しさせて頂きます。治療方法は変形性膝関節症の程度により様々です。患者様それぞれの痛み・病状に適した治療を行うことが重要です。』

どなたでもご参加いただけますので、どうぞご参加ください。


◎お申し込みは、総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

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