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国際医療福祉大学 三田病院

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2015/01/22

第35回健康セミナー開催レポート

1月17日(土)、三田病院最上階(11F)の三田ホールで第35回健康セミナーを開催いたしました。健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、気になる疾患の予防や治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説します。

第35回健康セミナーでは、「お年とともに進行するひざの痛み」というテーマで、整形外科副部長 長島 正樹(ながしま まさき) 医師が講演をしました。
膝の軟骨が減り、痛みが出る疾患を「変形性膝関節症」といいます。膝の軟骨は残念ながらお年をとるとともに誰もが減少していきますが、その進行を早める危険因子があります。危険因子の中の「肥満や筋力の低下」、「膝のかたさ」については食事や運動で予防していくことができます。食べ過ぎに気をつけて、膝に負担がかからない自転車や水中ウォーキングをするとよいそうです。また、保存的治療としてはサポーターや装具があります。それでも悪化したときは手術となります。セミナーでは手術法と術後の経過について、映像を使用して詳しく説明がありました。膝が痛くて辛い思いをされていた方が当院の手術を受けて歩けるようになり、毎日の生活が楽しくなったと喜びの声が紹介されました。
講演後には、リハビリテーション室スタッフによる、膝周囲の筋力を鍛えるけんこう体操を参加者と一緒に行いました

講演風景

質疑応答

次回は2015年2月14日(土)、リハビリテーション科部長 草野 修輔 医師を講師に迎え、「健康寿命を延ばすために〜生活習慣病・ロコモ・認知症の予防が大切〜」のテーマで講演会を開催する予定です。
『健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことをいい、平均寿命から介護期間を引いた年数が健康寿命となります。日本人では、男性が約70歳、女性が約73歳と言われています。
介護が必要となった原因を見てみると、第1位脳卒中、第2位認知症、第3位から第5位が高齢による衰弱、関節疾患、骨折などの運動器疾患、第6位心疾患、第8位糖尿病で、第1位・第6位・第8位は生活習慣病に関連した疾患です。
従って、介護が必要とならないようにするために、出来るだけ健康寿命を延ばすには、生活習慣病・ロコモティブシンドローム(ロコモ)・認知症の予防が大切となってきます。これらの予防法の一つとして、いずれも運動療法が有効な手段となっています。
今回の健康セミナーでは、生活習慣病、ロコモ、認知症について、わかりやく解説するとともに、それぞれの運動療法について具体的なやり方をご提示したいと思います。

どなたでもご参加いただけますので、どうぞご参加ください。


◎お申し込みは、総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

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