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国際医療福祉大学 三田病院

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2016/04/28

第49回健康セミナー開催レポート

鈴木医師の講演風景

けんこう体操

4月16日(土)、三田病院最上階(11F)の三田ホールで第49回健康セミナーを開催いたしました。健康セミナーは、一般の方を対象に毎月1回定期開催する公開講座で、気になる疾患の予防や治療について、当院の専門医たちがわかりやすく解説します。

第49回健康セミナーでは、「鼻のトラブル〜花粉症から慢性副鼻腔炎まで〜」というテーマで、耳鼻咽喉科鈴木伸嘉医師がアレルギー性鼻炎やアレルギー性鼻炎と思い込みがちな疾患、さらには専門医でないと診断が難しい疾患について、その原因や治療法を詳しく解説しました。

花粉症はアレルギー性鼻炎の一つですが今や国民病といわれるほど春先の日本人を悩ませる疾患となっています。治療法もいくつかありますが、薬物療法の一つである点鼻薬、特に一般の薬局で手軽に購入できるようになった点鼻薬は連用すると鼻づまりがひどくなることがあるそうで用法・用量を守ることが重要であることを知りました。また、手術による治療法も紹介され現在は多くの選択肢があるということがわかりました。一方でアレルギー性鼻炎とよく似た症状の疾患にも重大な病気が隠れている可能性があるということも知りました。そういった疾患の治療法の一つとして手術が紹介されましたが、手術法にも歴史があり不幸な事故が起こることもあった時代から現在行われている最新の手術法についても教えていただきました。鼻のトラブル解消には専門医による正確な診断が第一歩であることを知り、なかなか治らない症状があれば耳鼻咽喉科を受診したいと思いました。

講演後はリハビリテーション室スタッフによるけんこう体操が行われました。体を動かすと体の節々だけでなく心もほぐれ、とてもリラックスした気持ちになれました。教えていただいた体操は座ってできる簡単なものですから、毎日の生活にぜひ取り入れたいと思いました。

次回は2016年5月14日(土)、血管外科重松邦広医師を講師に迎え、「血管の病気について〜足から守る健康:動脈、静脈、リンパ管の病気とその治療法〜」のテーマで講演会を開催する予定です。

足の不調を訴える患者さんは非常に多くいらっしゃり、足が痛い・足がむくんだ・色がおかしいなどがその症状として見られます。その原因は、血管に関係するもの、整形外科領域のもの、そのほかなど多岐にわたります。

足は第二の心臓といわれることがありますが、それだけ全身の循環に足が関与しているということを示しています。今回、身体中の循環をつかさどっている動脈、静脈、リンパ管が原因となる足の病気についてお話ししたいと思います。動脈の病気として各種成人病に深くかかわる閉塞性動脈硬化症とその周辺疾患、静脈の病気として女性の60%以上の方に認められるとされる下肢静脈瘤とエコノミークラス症候群の原因として有名な深部静脈血栓症、リンパ管の病気としてリンパ浮腫を取り上げ、その診断のポイントから治療法の選択、予防法までわかりやすく解説いたします。

どなたでもご参加いただけますので、どうぞご参加ください。

◎お申し込みは、お申込みフォーム、または総務企画課までお電話でお願いいたします。
TEL 03-3451-8123(総務企画課)
※受付時間 月曜〜土曜日(8:30〜17:30)

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