ロビーコンサート

ロビーコンサート

ロビーコンサートのご案内

国際医療福祉大学三田病院では、1~2ヶ月に1度、ロビーコンサートを開催しています。外来・入院の患者様ほか、どなたでも無料で来場いただけます。

日時 2024年12月11日(水)16:00~16:45(入場無料・予約不要)
場所 国際医療福祉大学三田病院 1階 ロビー
出演者 岩田 信恵 医師(国際医療福祉大学三田病院 副院長、脳神経内科部長)

12月11日(拡大する)

9月27日のコンサートのもよう

9月27日、オーボエ 土屋 英晃 様、ピアノ 前島 七菜子 様、ヴァイオリン 原田 百恵実 様をお迎えし、ロビーコンサートを行いました。プッチーニのオペラやミュージカルの音楽を中心に、わかりやすい解説も交えながら演奏していただきました。オーボエを間近で初めて聴いて美しい音色にうっとりした、ヴァイオリンとオーボエのアンサンブルがミュージカルの歌声のように重なりあっていて息ぴったりだったなど、大変好評でした。
まだ暑さの残る1日でしたが、外来患者様や入院患者様などに来場いただき、美しい音楽とともに楽しい初秋のひとときを過ごしました。

8月6日のコンサートのもよう

8月6日、東京音大附属高校の皆さんによるコンサートを開催しました。同校のコンサートは4回目となりますが、毎回季節感のあるバラエティに富んだプログラムを企画してくださいます。
今回は、夏の定番ゆずの曲やどこか懐かしさを感じさせる久石譲のメドレー、素朴で美しいクラシックギターなどを披露してくださいました。また、最後は、「瑠璃色の地球」を手話付きで、演奏してくださいました。来場の方からは、元気がもらえる演奏だった、ギターの音色が心に沁みたなど大変高評でした。

7月22日のコンサートのもよう

7月22日、ピアニストの塩塚美知子様をお迎えし、ロビーコンサートを行いました。親しみやすい解説も交えながら有名なショパンのワルツやノクターン、バラードを4曲、演奏していただきました。大変暑い1日でしたが、外来患者様や入院の患者様など、たくさんのお客様に来場いただき、やさしくロビーに響き渡る美しい音色にしばし耳を傾け、暑さを忘れるようなひとときを過ごしました。

6月12日のコンサートのもよう

6月12日、東京音楽大学附属高校のみなさんによるロビーコンサートを開催しました。昨年から3回目となる同校のコンサートですが、今回は、サックスやトランペットなど新たな楽器も加わり、午後のゆったりとしたひとときにぴったりな映画音楽やジャスを演奏してくださいました。有名なモーツアルトのバイオリン協奏曲では、1楽章を見事に弾ききり、会場からは大きな拍手がおこりました。
また、季節にちなんだ歌曲「紫陽花」や、最後には一青窈のハナミズキを演奏し、聴衆は耳馴染みのあるメロディーを口ずさんだり、体をゆらしたりして美しいバイオリンの音色に耳を傾けていました。朝から雨模様の1日でしたが、演奏で雨雲が吹き飛んだかのようなさわやかなコンサートとなりました。

5月13日のコンサートのもよう

5月13日カンタービレのみなさんによるロビーコンサートを開催しました。
カンタービレは、2023年7月に結成した団体で、メンバーは全員、当院で人工内耳手術を受けている重度難聴失聴者です。2019年春に当院にて人工内耳装用者が音楽を楽しむ「音楽トレーニング」が行われ、そこでの出会いがきっかけで結成されました。
パッヘルベルのカノンや宮城道雄の春の海など、お馴染みの曲を、フルート2本とピアノ、そして楽しいトークとともにお届けしました。最後には満場のお客様からアンコールの大きな拍手が起こりました。

(5月13日のコンサートの様子)

3月5日のコンサートのもよう

3月5日(火)、ピアニストの浅野涼さまをお迎えして、ロビーコンサートを行いました。
ショパンの「ノクターン第2番」やドボルザークの「家路」など、なじみのあるクラシックをはじめ、メンデルスゾーンの「春の歌」や3.11にちなんだ「花は咲く」など、季節の曲を演奏してくださいました。最後は多くのアンコールの声におこたえして、港区の夕方のチャイムをアレンジしたオリジナル曲「みなとチャイム」を披露いただきました(下記YouTubeとコメント欄に動画を掲載していますのでぜひご覧ください)。
雨が降る肌寒い1日でしたが、たくさんのお客様に来場いただき、あたたかなピアノの音色に耳を傾けて、しばしの間、ほっと心温まる時間を過ごすことができました。

(3月5日のコンサートの様子)

ロビーコンサートスケジュール(2024年度)

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